SALT STYLE HOMEが目指す家づくり
私たちのSALT STYLE HOMEが目指しているのって、ただカッコいいだけの家じゃないのです。もちろんデザインは非常に大事にしているのですけど、それ以上に「住む人の好きをデザインに、暮らしをカタチに」という想いが根っこにあるんです。性能面で安心できるのは大前提として、その人らしいライフスタイル、つまり「どう暮らしたいか」を一緒に考えて、それを空間として表現していく。社内でたくさんの図面やお客様との打ち合わせを見ていても、その想いは一貫しているなと日々感じています。
ウッドデッキという「中間領域」の魅力
今回はそんな私たちの家づくりの中から、個人的に「これぞ暮らしを愉しむためのキモだ!」と考えている「ウッドデッキ」の可能性について、少し語らせてください。
最近、お客さんと話していてよく思うのが、ウッドデッキって単なる「庭に張り出した板のスペース」じゃないんだなということです。あれは、リビングと庭をつなぐ最高の「中間領域」なのです。家の中(プライベート)と、外(パブリック)の境界線を、いい感じに曖昧にしてくれる魔法の空間。
例えば、天気の良い週末の朝、淹れたてのコーヒーをマグカップに入れて、パジャマのままふらっとデッキに出る。そこで朝日を浴びながらボーっとする時間って、最高に贅沢ではないでしょうか。リビングのソファで過ごすのとはまた違う、特別な時間の流れを感じられる。逆に夜は、ランタンの灯りの下でビールを飲んだり。こういう「家の中の延長線上にある、屋外の心地よさ」を日常に取り入れられるのが、ウッドデッキの最大の魅力だと思うんです。
ウッドデッキの活用アイデア
じゃあ、そのウッドデッキをどう活かすか。 もし自分の家を建てるなら…って妄想が止まらないんですけど、いくつかアイデアがあるんです。
- おうちアウトドア:ハンモックを吊るして読書スペースにしたり、ポータブルプロジェクターで壁に映画を映して「アウトドアシアター」を楽しんだり。子供がいるなら、夏はビニールプールを広げる絶好の場所になります。
- セカンドダイニング:休日のブランチを外で食べるだけで、いつものパンが何倍も美味しく感じられます。友人を招いてのBBQも、キッチンからすぐアクセスできるから準備も片付けも非常に楽。
- DIY作業スペース:ペンキを塗ったり木材を切ったりする作業スペースとしても重宝します。室内だと汚れや音を気にする作業も、デッキの上なら気兼ねなくできますからね。
最近はメンテナンスが簡単な樹脂製の人工木デッキも人気ですけど、やっぱり個人的には経年変化を楽しめる天然木、特にレッドシダーの香りと温かみが好きですね。お手入れは少し必要ですけど、それもまた「家を育てる」楽しみの一つかなって。
まとめ
結局のところ、家づくりって「そこでどんな時間を過ごしたいか」を想像することなんだと、考えられます。間取りや設備のスペックを考えるのはもちろん大事ですけど、それと同じくらい「この家で、どんな風に笑って、どんな風に癒されたいか」を考えることが、暮らしの豊かさに直結するんじゃないかなって。ウッドデッキという小さな空間は、その想像を膨らませてくれる最高のきっかけをくれる気がします。
家という箱から一歩だけ外に出て、空を見上げたり、風を感じたりする。SALTが大切にしている「暮らしを愉しむ」って、案外そんな些細で、でもかけがえのない瞬間の積み重ねなのかもしれないですね。これから家づくりを考える皆さんも、ぜひ「外とのつながり」を意識してみてください。きっと、想像以上に毎日がワクワクするものになるはずですから。